2025年中部華僑華人ビジネス交流会 名古屋で開催

【名古屋】名古屋市内8月8日午後「2025年中部華僑華人業務交流会」が開かれた。
会場には、駐名古屋中国総領事館の新旧副総領事をはじめ、地元で活躍する華僑華人の経営者や専門家ら約80人が集い、1年ぶりの再会や新たな出会いを楽しんだ。

交流会では、まず2024年の1年間に中部地区で行われた華僑華人の活動や地域貢献の報告があり、教育支援や文化行事、災害時の募金活動などが紹介された。発表後には参加者一人ひとりが自己紹介し、自らの事業や活動、今後の展望を語った。

この日参加した王平さんは、これまで取り組んできた日中間の貿易や文化交流の経験を披露。「地域に根を下ろしながら、両国の架け橋として役割を果たしていきたい」と語ると、会場からは温かい拍手が送られた。

副総領事はあいさつで「在日華僑華人は、中部と中国をつなぐ大切な存在。今後も経済や文化で交流を深めたい」と期待を寄せた。

歓談の時間には、名刺を手に活発な情報交換が行われ、業種を超えた新しいつながりが次々と生まれていた。参加者からは「顔を合わせて話すことで、具体的な協力のきっかけが見つかる」と笑顔がこぼれた。

本交流会は毎年開催されており、地域の華僑華人社会にとって貴重な交流の場となっている。

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