【名古屋発】2025年8月5日、中華人民共和国駐名古屋総領事館主催、(一社)東海日中貿易センター共催による講演会と懇親会が、名古屋東急ホテルで開催された。会場には政財界関係者や企業経営者、研究者らが集まり、日中間の経済・技術交流の深化に向けて活発な意見交換が行われた。
開会にあたり、中華人民共和国駐名古屋総領事の楊嫻氏が挨拶。「経済や科学技術の分野での日中協力は、双方の発展に不可欠であり、今後も交流の機会を広げていきたい」と述べ、地域経済への貢献に期待を寄せた。

第一部の講演会では、慧博雲通科技股份有限公司(ハイドソフト)人工知能事業部総裁の余祖坤氏が、中国における人工知能(AI)技術の最新動向と産業応用について講演。続いて、野村総合研究所未来創発センターのエキスパート李智慧氏が、日本の未来戦略と国際協業の可能性をテーマに発表した。いずれの講演も同時通訳付きで行われ、参加者は熱心に耳を傾けた。

第二部の懇親会では、立食形式の昼食を囲みながら参加者同士が交流。ビジネスマッチングや情報交換が活発に行われた。王平氏も多くの出席者と意見を交わし、AI分野や日中経済連携について意見を深めたという。



今回の催しは、中部経済連合会、名古屋商工会議所、中部経済同友会の後援も受け、日中双方の経済関係者が直接交流できる貴重な場となった。



