【名古屋】蔚周文商企連合会は9月17日、名古屋市内で臨時理事会を開催した。会合では新旧会長の交代が正式に行われ、過去1年間の活動報告と会員企業間の業務交流が行われた。

冒頭、旧会長の磯部氏が定年により退任することを受け、新会長に山岡氏が就任する旨を王平局長が発表した。王局長はこれまでの歩みを振り返り、「皆さまのご支援があってこそ数々の成果を上げることができた」と感謝の意を表した。続いて新任の山岡会長が「多様なネットワークを活かし、日中両国の企業交流をさらに発展させていく」と抱負を述べ、出席者からは大きな拍手が送られた。

この後、事務局からは昨年の連合会発足以来の主な取り組みが報告された。昨年11月には中日企業交流大会、今年3月には中国・昆山市との業者交流会を開催するなど、延べ200社以上の会員企業が活発に参加してきた実績が紹介された。
後半では、会員企業同士による名刺交換や事業紹介が行われ、輸出入ビジネス、共同開発、デジタル化支援など幅広い分野で具体的な協力の可能性が議論された。参加した経営者からは「異業種間での情報共有が新たな商機につながる」と期待する声が上がった。



蔚周文商企連合会は、在日華人企業と日本企業の架け橋として、今後もビジネスマッチングや地域経済活性化に資する活動を積極的に進めていく方針だ



