2024年11月28日午前、蔚周文商企連合会の会員交流団一行22名が愛知県春日井市にある株式会社フジキカイ本社を訪問しました。同社は、1946年の創業以来、包装技術の開発において業界をリードし続けており、その「技術のFUJI」「高品質のFUJI」というブランドコンセプトで広く知られています。


訪問では、中国地区総裁の朴氏および国際部の張氏が交流団を迎え、企業説明会やショールーム見学、現場視察が実施されました。同社が重視する「品質」「安全」「5S」の理念に基づいた運営手法が詳細に紹介され、参加者はその効率性と技術力に強い関心を示しました。さらに、具体的な業務プロセスや国際市場での成功事例が共有され、ビジネスパートナーとしての可能性が議論されました。

午後、「日本企業の税金概要」をテーマとした講座を開催し、日本の税理士である郭曙光氏が登壇しました。講座では、日本の納税制度や輸出入における税還付、年金制度など、海外投資家にとって重要な課題が具体的に解説されました。特に、参加者からは日本市場での税務リスクとその対策について多くの質問が寄せられ、実務的な知識を得る機会となりました。
蔚周文商企連合会は、今回の訪問と講座を通じて会員企業間のビジネス連携を深化させるとともに、日中間の経済交流をさらに強化する方針を示しました。




